ワクチン(わくちん)

ワクチンとは、病気や感染症を予防する為に、菌を極めて弱くしたものか菌を殺したものを注射器などで体内に注入し、免疫をつけるというもので「予防接種」ともいわれる。

ワクチンには2種類あり、「生ワクチン」と「不活性ワクチン」に分けられ、違いは「菌が生きているかどうか」で決まる。
前述のように、生ワクチンは「生きた細菌を弱めたものを体内に注入」するもので、不活性ワクチンは「菌を完全に殺したものを体内に注入」するもので、どちらも免疫力をつけさせ病気に感染しにくくさせる効果がある。

また、日本では生後1ヶ月の赤ん坊から予防接種が始まり成人になるまでに定期的に予防接種が行われる。
定期予防接種とは別のワクチンもあり、インフルエンザワクチンなどはそれに当たる。

また、旅行や出張で海外に行く際も、定期予防接種とは別に予防接種を打たれる事が奨励されている。
地域によっては予防接種を打たないと入国できない地域があり、特に南米やアフリカの一部の国に入国する際には黄熱病の予防接種証明書の「イエローカード」の提示を求められる場合がある。

最近ではワクチン接種において「副作用」の問題も指摘され始め、特に子宮頸がんワクチンは最近までは接種を奨励されていたが、このところ接種を控えるようにとの声も挙っており、ワクチンによる副作用問題は今後更に論争を呼びそうである。

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