塵肺症(じんぱいしょう)

塵肺症とは大気中の粉塵が長年にわたり人体に吸収され肺に付着してしまい、肺に慢性的な繊維増殖が起こり、心肺機能の低下が起こる症状をいう。
塵肺症は先天性では見られず、ほとんどの場合が職業的疾患で、石工、陶磁器工などの粉塵が多い作業環境で働く人に多く見られる。
ただ、全ての人に見られる訳ではなく、特に長い期間同じ作業環境で働く人や心肺機能が比較的弱い人は塵肺症になりやすい。
昭和35年に塵肺法が制定され保護措置が取られるようになった。(昭和52年に塵肺症改訂)
しかし、法改定後も塵肺症を防ぐ事には成り得ていない。

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