広島県呉市の病院職員寮で殺害された准看護師の元交際相手が自宅で自殺

2019年10月26日

2013年12月31日、広島県呉市の風呂光沙で勤務していた准看護師の風呂光沙夜香さんが殺害された事件で、警察が事情聴取を行っていた当時の交際相手だった30代男性が自宅で首を吊って死亡していると2014年2月22日に発表された。

風呂光さんは病院の寮で首を絞められて殺害されていたのが発見され、警察が顔見知りの犯行である可能性が高いとして犯人を捜していた。
以前から事情聴取などの行っていた交際相手だった30代の男性が広島県江田島市の自宅で一人で首を吊って自殺していたとしている。

警察は風呂光さん殺害の犯人としてこの男性の確率が高いとしているが、未だ犯人と断定はしておらず慎重な捜査が求められるとしている。