日本看護協会が東日本大震災で被災した福島県、宮城県、岩手県の看護師の求人情報について発表

2019年10月26日

2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、被災地における看護師職員確保は以前厳しい状況であると日本看護協会が明らかにした。
現在も全国にある、日本全国のナースセンターから看護職員確保の支援を行っているが、それでも特に福島、宮城、岩手3県での看護師が足りない状況が続いている。

今回発表されたものは、福島県が200以上、宮城県、岩手県ではそれぞれ100以上の病院・医療機関での求人情報ががある。
常勤・非常勤とも募集しており沢山の看護師からの応募を待っているとしている。

希望の求人があった場合は、担当のナースセンターに問い合わせを行う。
より多くの看護師の方に被災地での看護師不足の手助けになっていただきたいとしている。

以下病院一覧。

福島県の看護師求人情報→https://www.nurse-center.net/html1/contents/pdf/fukushima.pdf
岩手県の看護師求人情報→https://www.nurse-center.net/html1/contents/pdf/iwate.pdf
宮城県の看護師求人情報→https://www.nurse-center.net/html1/contents/pdf/miyagi.pdf